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会社設立のメリット

個人事業ではなく、会社設立によって法人化することには、一体どのようなメリットがあるのでしょうか。一般的に有限会社など、個人事業のレベルでは、在住の自治体などに開業届を出すだけで、会社を立ち上げることが可能となります。しかし、株式会社など法人による会社設立には、いくつかの条件があり、会社設立を完了させるまでには準備期間が必要で、様々な様式の書類の作成が必要となってきます

会社設立個人事業主から、一定の期間を経て法人化することも多く、株式会社など会社を法人化した場合、会社設立を行うだけでも数日かかり、下手をすると準備に数か月かかるといったこともあり得ます。しかし法人化のメリットは大きく、税制面でも大きく優遇されていることを存じでしょうか。法人化による税制優遇は、役員報酬は全額損金に参入可能で、会社経費に計上することができます。

また、役員報酬は給与所得控除を受けることができ、個人事業税の負担がなくなり、経営者が引退する場合にも退職金を支払うことができ、一定額まで非課税となります。さらに、繰越欠損金の繰越期間が9年となり、税金の計算期間を変更できるうえに、法人から地代家賃を受け取ることも可能となります。